社員インタビュー

TAKAHIRO

2020年 中途入社

新規事業ならではの大変さと面白さ

「ECコネクター®」という株式会社久の提供するクラウドサービスの機能開発や、システム開発に関わるディレクターを担当しています。

「ECコネクター®」は2021年7月にリリースされた新規事業で、私は事業立ち上げメンバーとして携わっています。リリースから約2年、試行錯誤をして業務を行っている毎日ですが、開発が進む過程を見たり、サービスがEC業界で認知されているのを見るとやりがいと喜びを感じます。

ディレクターは、プロジェクトごとにプロデューサーやエンジニアとチームを組み、プロジェクトを推進する役目です。

久はチームワークが良く、エンジニアにパス出せば上手くトラップして進めてくれるため、プロジェクトを円滑に進められると感じています。

事業ディレクターとして、クライアントの課題やEC業界の動向をみつつ、事業拡大を考えるポジションに居ます。事業の成長とともに自分も成長できる環境で大変さの中にも面白さを実感しています。

自分の条件にぴったりだったのが久

私は東京出身で、東京の大学卒業後、最初に入社したのは愛媛の会社でした。その後、IT業界に興味がわき、大阪でECの事業会社に転職した経験があります。

松山に住みたいという家族の希望と、コロナ禍でEC業界がさらに伸びていたので、次の職もEC業界で働きたいと思っていました。

勤務地は松山が希望でしたが、地方だと情報が遅かったりするので最新の情報に触れることができるということで”本社が東京にある”というのが希望でした。

「EC業界・愛媛勤務・東京本社」の3つの軸で転職活動したところ、条件にぴったりの久を見つけて、すぐに応募したのを覚えています。

 

全国各地、さらには世界と繋がれる

地方に住んでいても全国各地の企業と仕事できるのが久の大きな魅力だと思います。最近はグローバルで事業展開されているクライアント様や、越境EC(日本国内から海外へ向けて商品を販売するEC)のご相談もあります。

「ECコネクター®」事業での業務は、パートナー企業からも案件を紹介していただくことが多いこともあり、多種多様な業界の方とお話ができます。その分、広い知識が必要になります。社内外のエンジニア、デザイナー、運用スタッフなどのメンバーを巻き込んで、それぞれの知識や経験を元に課題を解決したり、サービス開発を進めます。

久は、ディレクターを助けてくれる頼りになるメンバーが沢山居ます。コミュニケーションをとりながら、どんな時でも臨機応変に対応できる、そんな人がディレクターに向いていると思います。

久を一言で表すと?

ECプロフェッショナル集団

ECに関わるサイトの制作、運用、コンサル、分析、連携などECに特化したプロフェッショナルな人材がいて、それぞれが専門性を持ってスキルを身に付けているからです。